Our Story

 

 今まで数々の食の資格を取得しても、悩んだこどものごはん問題

人生初めての離乳食。幼児食アドバイザーの資格を取得して自信満々でスタート。しかし、息子は実際に食べない、集中しないなどの悩みが増え続け、一気に自信を無くした私。しまいには、息子が2歳のとき。食事中肌がブツブツと炎症を起こし、急遽皮膚科に向かい、先生に言われた一言。「なんでそんなに質の悪い食材を与えるの?」そこから私は食の品質の大切さに気づきました。

とはいえ、オーガニックや自然食品は値段が高く、継続するには高い壁。そもそも、何が良いんだろう。と根本的に学ぶため、オーガニックコーディネーターの資格を取得。そこから、食品の選び方も習得し、今は心地よく家族の健康管理と向き合えるように。バランスの良い食事だけが大切ではないことに気付かされたきっかけでした。

 
 

先進国より何十年も遅れている日本では学べない海外の情報を発信

実は、栄養学がすごく遅れている日本。栄養バランスガイドはいつから変わっていないの?というぐらい情報が古いです。さらに、農薬や添加物が溢れていて世界でもダントツ多く使われている中、食事を賢く取り入れることはとても大切。長寿大国といっても、病気になって身体が動かなくなった年数が伸びているだけで、日本に住んでいるから安心。ではありません。食事に対する意識が広がれば、子どもや家族の身体は守られます。

先進国の栄養や食に関する知識を学べば学ぶほど、さまざまな研究結果(エビデンス)が報告されていて、さらに情報もどんどん変わります。だからこそ学び続けることが楽しいし、日本人の身体や食事に合った最新の知識を上手く取り入れることで、栄養管理が賢くできるように。そんな知識を混ぜながら、栄養を重視した最新情報を発信しています。

 
 

質の高い情報を得ることは、自分と子どもへの一生の投資になる

今まで私がさまざまな食の資格を取得して得た知識は、一生役立つもの。無料の情報をひたすらキャッチするのではなく、有益な知識から自分の心地良さを忘れずに選択する。そこから私の人生観や、食の意識も幅が広がり、より豊かな人生が送れるように。学ぶ上で、何でこの知識は資格を取る人しか知らないの?もったいない!と心から感じることが多く、いつか自分で知りたい人のためのツールを作りたいという想いもあり、プログラムを作りました。

私はたくさん学んだことで、息子のアレルギーがなくなり、肌の炎症や睡眠の質向上、免疫力も高まり風邪も引きにくくなりました。さらに夫の花粉症や肌の炎症改善、ステロイドに頼ることもなくなり、私自身の肌質や体質改善などの効果を経験。自己投資は大きな価値となって返ってくる。だから今も、投資して学び続けています。その中で、絶対知っておいて欲しいことをプログラムを通して伝えています。